ストレス

ストレスは脱毛促進剤

現代人にとってストレスは切っても切れない関係です。ストレスには本人がストレスと感じるものと、まったくストレスと感じないものがあります。

通常は本人がストレスと感じると、過剰な防御反応が起きて、自律神経に悪い影響を及ぼしてしまいます。ところが現実のストレスをストレスと感じない場合には、防御反応が起きることなく、静かに自律神経がバランスを崩すことがあります。

自律神経とは、交感神経と副交感神経の両方を指しますが、人間の肉体的機能の大部分は、交感神経と副交感神経により絶妙な調節がなされています。人間がストレス状態になると、これと対抗するために全身の細胞は緊張し、身構え、闘争態勢に入り、すべての器官が持つ機能を、できるかぎり高めようとします。そのため交感神経がフル稼働の状態となるが、副交感神経はその働きを抑えられてしまいます。このように自律神経がバランスを崩してしまうと、絶妙な調整役としての機能を逸した状態になってしまうのであります。

そしてこの状態が長く続くと、自律神経によってコントロールされる全身の器官が不調となる可能性を持ち、時として深刻な病となるのです。抜け毛や脱毛もストレスの影響により、引き起こされる可能性も高いということがいえます。